山形市って実は1世帯あたりのラーメン消費額が2万2389円で、他の追随を許さず日本一位だそうです(2024年、二位は新潟市の1万6292円)。ここ庄内エリアでも多分ラーメン人気は波及しているのか、結構ラーメン店が多く存在します。新潟といい、米どころの人は逆にコメ以外のものを食べたがるんですかね
そんな山形には受賞歴が令和ロマンくらいすごい(って僕らの別荘で言われている)ラーメン店があります。私はちょうど山形に行く直前にこちらの動画を見てしまい、、、ケムリたんの代わりに食べない訳には行かない。と思い訪問しました
中華そば 琴平荘
店舗概要
中華そば 琴平荘は、山形県鶴岡市三瀬にある、冬季限定営業のラーメン店です。もともとは旅館の大広間を利用して始めたラーメン店で、現在はラーメン専門店として毎年10月~翌年5月の期間限定で営業しています。全国からラーメンファンが集まり、行列必至の人気店です。

おすすめポイント
- 看板メニューは「あっさり」または「こってり」が選べる中華そば。スープは鶏ガラベースに魚介ダシを効かせた淡麗醤油味で、昔ながらの懐かしい味わい。
- 麺は自家製の中太ちぢれ麺。ツルツルもちもち食感でスープとの相性抜群。
- 期間限定営業のため、営業時期には県内外から多くの人が訪れる。平日でも行列ができることも。
噂によると、並ぶ時は開店時に訪問しても5時間まちになるとか。私たちは大雨の日曜日の13時過ぎくらいに訪問して、14時過ぎくらいには食べることができましたが、多分ラッキーだったみたいですね
もうやめちゃったみたいですが、もともとは民宿なので待機自体は大広間でぐだぐだしながら待つことができます。私たち的には快適に待つことができましたどうせ雨でやることが何もなかったので
(写真はみんな閉店間際の様子。実際は明かりついてます)

今回はメンマラーメンのあっさりを注文。メンマラーメンの場合は極太のメンマがトッピングされます。THE SHOYU RAMENという感じでとてもいいですね〜〜〜

ちなみに同行者の中ではこってり派とあっさり派で別れてたので、どっちがいいかは本当に好みですね。普段あまりラーメンを食べない僕的にはあっさりが好きでしたが、あぶらっぽいものが好きなら、こってりがいいかも。AFURIで淡麗とまろ味どっちが好きかで選ぶといいかもしれません(基本は同じ仕組みなので)
店舗情報
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